症例紹介『慢性的に不快な痛みを発する、筋肉の“しこり”』
キーワード:整体、マッサージはこんな時に利用すべき
凝りの中でも、絶えず、ジンジン・ズキズキするニブイ痛みを発し、しかも、チョッと疲れたり緊張したりすると、敏感に反応して、疲労感やダルサがずっしりと強まる凝りがあります。
このタイプの凝りは、筋肉の中に、筋肉が凝り固まった“しこり”ができている事が多く、この“しこり”によって付近の血流がさえぎられる為に、神経が敏感になり、不快な痛みが絶えず続いたり、何かのキッカケで痛みが強まったりします。
この不快な痛みを発する“しこり”解消に、神経や血管が集まっているツボを利用すると、悪化している血流を増幅させ、神経の興奮を鎮める作用があるので、“しこり”に反応するツボを確認し、適度に刺激を加えると、“しこり”の縮小と、痛みや違和感の解消に効果があります。
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投稿日:2024年03月16日