気になる飛蚊症には!?

キーワード:くわしく知りたい目の病気
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飛蚊症(ひぶんしょう)とは、視界に虫や糸くずの様なものが見える症状です。

見えているごみの様なものは、目の中のゼリー状の組織である硝子体に漂う不純物の影です。

飛蚊症の主な原因は、パソコンやスマホなどの青色光や紫外線が目の中の水分と反応して発生する活性酸素です。

活性酸素は少量であれば、消去する能力が人体にはあります。

しかし、目の使い過ぎや加齢、ストレスにより消去が間に合わなくなると、目の細胞を酸化し硝子体が濁ったり、ごみが増えたりして飛蚊症を発症すると言われています。

飛蚊症対策に注目されているのが石決明(せっけつめい)です。

石決明は視界を遮り見えづらくする影やモヤを改善する「退翳明目」(たいえいめいもく)の働きを持つと漢方では言われています。

さらに石決明をサポートする白僵蚕(びゃっきょうさん)、決明子(けつめいし)、酒黄精(しゅおうせい)などを合わせるとより効果的です。

組み合わせることで、飛蚊症の原因になる硝子体をクリアーにする他にも、目の疲れやまぶたのピクピク、黄斑部の変性など網膜の症状や視神経の症状などにも効果が期待されると中国の学会で論文発表がされました。

気になる飛蚊症は、そのままにせずに漢方を活用してみましょう!

右島薬局
投稿日:2019年09月13日