寝ていると、背中や腰の痛みで、眠れない

キーワード:整体、マッサージはこんな時に利用すべき
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『世の中に、寝るほど楽は無かりけり』という諺があります。

「寝る事は、気持ちがいいし、身体も休まる、最高の娯楽だ…」と、言っています。

ところが、寝ていると、背中や腰が痛くなって、「寝ていると辛い!」という人がいます。




【 寝ていると、背中や腰が痛い 】

寝ていると、背中や腰の痛みで眠れなく人は、特に、仰向けの姿勢が、辛く感じます。
よくあるのが、「首の後ろや背中が、板に張り付けられている感じ」、「背中や腰が緊張してしまい、痛くなる」、「寝ていると、疲労感が増す」、「空気が吸いづらく、息苦しくなる」、などです。
また、肩甲骨の内側に疼くような痛みが増してくると、寝返りをしようとすると、ピリッとした痛みが起き、動きを封じられてしまう事があります。


このような時、辛くなって、横向きになって寝ようとします。
しかし、今度は、下になった肩や腰の“出っ張り部分”に、体重がかかるので、背中や腰の圧迫感から、痛みが起き易くなって、そのまま寝ていられなくなります。
また、身体の下側の凸凹が大きくなるので、背骨が不自然な形に曲がってしまうので、無意識のうちに身体に力が入って、身体が休めなくなります。


このようになると、いくら寝る姿勢を変えても、苦痛が大きくなって、ジッと寝ていられなくなります。
そして、身体の緊張から、精神的な緊張も引き起こし、リラックスできなくなります。
この結果、疲労を回復するどころか、寝ていると疲労が増して、「寝ていると辛い!」となってしまいます。




【 仰向け寝には、条件が… 】

本来ならば、仰向けに寝る姿勢は、体圧の負荷が、全身に分散されるので、理想的な、寝る姿勢です。
胸や肺を圧迫する事が無く、自然に、スムーズな呼吸が行え、しかも、血液が無理なく全身を巡るので、快適な眠りを手に入れ易くなるからです。
このような理由から、大の字になって仰向けで寝る姿勢が、健康的で、気持ちが良い、イメージになっています。


しかし、仰向けで、リラックスして寝られるには、“条件”があります。
それは、身体にかかる負荷を、全身に、無理なく分配する事が、可能な場合です。
人間の背骨は、なだらかなS字型を描いているので、寝ている時に、このS字型を、まんべんなく、布団に接触させていられるような、“柔軟性”が必要です。


ところが実際には、仕事や日常生活で、あまりにも、同じ姿勢の作業や、同じ動きの作業、不自然な姿勢などが、多くなっています。
これが繰り返されると、背中や腰が硬く緊張した状態が続くようになり、夜になっても、この緊張が解消されなくなります。
すると、仰向けで寝た時に、硬くなった背中や腰などに体重がかかると、局所的な負荷(圧力)を感じ、痛みを感じるようになります。




【 背中や腰のコワバリ 】

また、身体の深部に強い硬直や疲労が起きていると、無意識に行う寝返りを制限してしまいます。
しかし、寝ている時の寝返りは、体重によって圧迫された身体の部分の痛み・血行不良を、体位を変える事で和らげる役割があります。
ところが、背中や腰の筋肉がコワバッテいると、寝返りを制限してしまうので、身体を和らげる事ができなくなって、眠ろうとしても、余計に苦痛になったり、息苦しく感じたり、してしまいます。


この為、仰向けでも横向きでも、スムーズに寝返りを打てる事が、熟睡すら為に必要です。
このような解決法として、寝返りが行い易い、マットレスや敷布団の利用もあります。
しかし、身体の健康管理を考えると、やはり、腰や背中の筋肉の柔軟性を回復させ、更に、お尻の筋肉も硬くなっている可能性が高いので、併せて回復させておく事が大切です。


更に、首の緊張を、緩めておく事も大切です。
首の緊張は、血行を悪化させるので、脳の緊張状態を招いて、睡眠の質を落とす要因になるからです。
首の緊張を和らげると、血液やリンパ液の循環が良くなり、呼吸も楽になるので、神経の興奮が鎮まり、身体をリラックスさせます。




【 おやすみモードへの、体調改善 】

東洋医療系のマッサージ治療は、このような身体に痛みを感じて寝られない場合に、有効な解決方法として、昔から利用されています。
肩こりや腰痛のツボだけでなく、“入眠を助けるツボ”があるからです。
ツボを適度に刺激し、その付近の筋肉をほぐすと、神経の興奮が鎮まると、身体がリラックスした感じになり、眠りを誘うようになります。


更に、血行の滞りを回復させるので、“おやすみモード”に切り替わり易くなります。
コワバッテいた筋肉に、酸素や栄養が補給され、不要な老廃物が排出されるので、疲労や緊張が解消され、コワバリが解消されるからです。
そして更に、熱を運ぶ血液が循環すると、身体の表面から放熱し易くなるので、これによって、身体や気持が緩んだ感じになり、眠り易くなります。


但し、実際のツボを使っての治療は、個人や症状によって施術方法が異なったり、体調によって刺激の量も変わったりします。
また、首から腰にかけての筋肉は、自分で、緊張緩和させる事が、難しい場所です。
枕やマットを、いろいろ換えて試しても、「眠りたいのに眠れない」、「グッスリ眠りたいのに眠れない」、などで悩んでいる方は、是非、国家資格者のマッサージのいる治療院で、ツボ治療をお試し下さい。


東洋医療系のマッサージ治療は、ツボ刺激を併用して、筋肉の働きや血行を改善し、神経の興奮を鎮めるのに、効果的な働きになります。
当院は、体調を整え、過度なストレスを軽減し、心身のリラックスを図る治療を行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。


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ファミリー治療院
投稿日:2019年03月20日