腰痛の 前兆(だるい、重い、疲れる、こわばる、動かしにくい)

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【 だるい、重い、疲労感、張る、こわばる、突っ張り、動かしにくい 】

ジッと座っていても、腰に重ダルサが増したり、奥から鈍痛を感じたりする事があります。
このような時に、立ち上がったり、身体をひねったりするような動作をすると、腰に強いコワバリを感じ、何かの拍子に、痛みを誘発させてしまいそうな、不快感がします。
このような気になる腰の違和感は、腰痛が起きる前の、前兆(まえぶれ)の可能性があります。


これは、腰の構造が、大きく影響しています。
腰を後ろ側で支えている骨は、骨盤後方から、5つの骨が一列に前弯(前方凸の曲がり)し、背骨に続いています。
胸と違って、腰の周囲を支えるような肋骨(ろっこつ)はありません。


この為、何層にもなっている分厚い筋肉が、“天然のコルセット”として、腰の周囲をシッカリと支えています。
これによって、上半身を支え、内部の臓器を保護しています。
ところが、運動不足や加齢などで、“天然のコルセット”の筋力が弱ると、腰の負荷を、腰の骨や付近の筋肉で受け止めるようになります。


そして、負荷が増すにつれ、あるいは、負荷の期間が長引くにつれ、腰の骨周囲の筋肉が、硬くなって、過緊張状態となります。
これに伴い、筋肉の内部を流れる毛細血管が圧迫されるので、必要な酸素や栄養が不足し、老廃物が溜まります。
この為、腰に“重ダルサ”や“ツッパリ感”などが生じるだけでなく、筋肉の柔軟性や筋力が弱まります。


そして更に、腰に大きな負荷がかかったり、急激な動きをしたりすると、負荷に耐えきれなくなって、腰の筋肉が痙攣を引き起こします。
いわゆる“ギックリ腰”です。
“こむら返り”と同じ現象で、筋肉が強烈に縮むので、激痛と共に動けなくなり、内部の横隔膜も急激に縮むので、声も出せなくなます。


【 その他の腰痛 】

この為、腰に、ツッパリ感やダルサなどの、腰の硬直感や違和感に気付いたら、早目の解消が大切です。
“ギックリ腰”を起こしてしまうと、安静を保つ事が、何日も必要になったり、治りきる迄に時間がかかったりするからです。
その間、何気ない動作でも、身体を動かすと痛みが増すので、それを耐えながら、人に分かってもらえないツラサを感じるようになります。


また、“ギックリ腰”を起こさなくても、そのままにしていると、“慢性腰痛”や、いつまでも“腰全体の重だるい感じ”が続きます。
腰の筋肉が、何層も分厚い筋肉で構成されているので、それらの筋肉が硬直してしまうと、血行滞りや、疲労物質の排除が、なかなか解消できなくなる為です。
しかも、腰の柔軟性を回復させようと、腰や股関節の関節を動かしたり、筋肉を伸ばしたりすると、血流が悪化し、筋肉の働きが弱ったままなので、かえって緊張を強めてしまい、痛みを増す事があります。


更に、腰痛を起こす原因は、ストレスも、大きな原因になっています。
ストレスと言うと、心理的なものというイメージですが、ストレスが長引くと、血流が滞り、筋肉の柔軟性が失われて、筋力の低下につながる為です。
活動する為に、絶えず、体重のバランスをとっている腰に、ストレスによる筋力の低下が、大きな負荷となって、腰痛を起こす原因になります。


この為、腰の硬直感や違和感は、腰痛の起きる前兆のサインとして、注意が必要です。
自分で気づかないうちに、腰痛を引き起こす可能性があります。
このような腰の腰痛は、病院で検査を受けても、画像検査で映らないので、原因不明の『その他の腰痛』に分類され、腰痛全体の85%にもなっています。


【 腰の筋肉の警告サイン 】

腰に、「何か嫌な感じがする」、「動きが悪い」、「痛みを感じる」などがあったら、腰の筋肉からの警告サインです。
必要な酸素や栄養が不足し、老廃物が溜まって、神経が異常に刺激された状態になる為です。
このように、腰の違和感は、仕事や生活上の影響によって、腰の筋肉の“天然のコルセット”が弱まると、起き易くなります。


腰の筋肉の活力を取り戻す為には、身体がリラックスした状態で、腰の血行を促し、筋肉の柔軟性を回復させる事が大切です。
また、腰は、お尻や背中にもつながっているので、それらの筋肉の状態を確認して、筋肉の疲労と緊張を解消させる事も大切です。
患部の血行を促して、乳酸などの疲労物質を排泄し、萎縮した筋肉をほぐしてやると、かなり症状がラクになります。


マッサージ治療は、このような、筋肉の緊張、循環障害、関節の動きの悪さから来る痛みに、効果を発揮します。
しかも、これによって、“ギックリ腰”“慢性腰痛”“腰全体の重だるい感じ”などの、予防にもなります。
特に原因が思い当たらないのに、腰に違和感が起きた時は、腰の筋肉のチェックをしてもらう為にも、東洋医療系のマッサージ治療院を、お勧めします。


腰の筋肉の警告サインをそのままにしていると、ツライ腰痛を引き起こしてしまいます。
当院は、痛みや不調の予防に、身体の緊張解消や循環改善など、体調管理の為の治療を行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。


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ファミリー治療院
投稿日:2018年10月06日