医療機関受診後の腰部捻挫(ぎっくり腰)

キーワード:整体、マッサージはこんな時に利用すべき
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負傷原因は自宅にてテーブルを持ち上げた際に腰部を捻転し負傷。

プライベートで負傷原因がはっきりしている症状は健康保険適用になりますが、今回のケースは負傷日翌日に肩関節周囲炎で週1回通院している整形外科に受診した際に腰も診てもらったがリハビリ治療はしてもらえずに、受診直後に当院を受療した為、同日同部位で重複受診となり、整骨院では保険外施術での対応となります。

当院受診後に整形外科に通院しなければ次回から健康保険適用にできる場合もありますが、今回のケースのように腰部の診察を受けた整形外科に別部位の肩関節周囲炎の治療で週1回通院する予定がある患者様に対しては保険者のレセプト審査で腰部の重複受診と判断される恐れがあるため、当院では2回目以降も保険外施術での対応とさせて頂きます。ご了承下さい。


画像は負傷原因のイメージです。

詳しくは上記のホームページアドレスをクリックして当院公式HP(エキテン版)をご覧下さい。

札幌しろいし整骨院(札幌市白石区)は毎日夜10時まで営業しております。


重複受診とは?)「同一の負傷について、同時期に整形外科の治療と柔道整復師の施術を重複並行的に受けた場合、原則として柔道整復師の療養費(施術料)は支給しない。」という健康保険のルールです。医療機関受診後も条件によっては整骨院に健康保険を使って通院できる場合がありますが、医療機関受診当日は健康保険の適用にできません。(骨折・脱臼は除く。)

札幌しろいし整骨院
投稿日:2025年10月28日