症例紹介『片頭痛の予防(薬に頼らない“予兆”の利用)』

キーワード:整体、マッサージはこんな時に利用すべき
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片頭痛は、日常生活に支障をきたすほどの痛みになるので、予防するが大切になりますが、予防薬は、薬を飲むタイミングの問題や、薬の量や回数の制限があるので、頭痛の“予兆”を利用した予防法が勧められています。

これは、片頭痛が起きる数時間から2日前ぐらいに、痛みを引き起こす神経回路が活性化してくるので、それに伴って、首の後ろから肩あたりに、「何となく頭痛が起こりそう」という独特な『肩こり感』が、片頭痛の“予兆”として現れてくる事が多いからです。

この事から、頭痛の“予兆”時に、首のつけ根から肩や背中にかけての緊張を和らげる『頭痛体操』が紹介されていますが、最近の研究で、首の後ろに、片頭痛を引き起こす神経回路上に“圧痛点”が生じてくる事が分かってきたので、“予兆”時に“圧痛点”を確認して、活性化している神経回路を鎮めると、片頭痛の予防や軽減に効果があります。

続きは、『片頭痛の予防(薬に頼らない“予兆”の利用) ( https://family-tiryouin.com/191218 )』を、検索してご覧下さい。

ファミリー治療院
投稿日:2023年04月01日