腱板損傷のリハビリ『残存機能』を最大に!
キーワード:コリや痛みの原因と対策
腱板の完全断裂にいたると、比較的小さな場合は修復するケースがあると言われておりますが、損傷の程度によっては断裂部が修復しない場合が多いです。
そして、年に5mm程度腱板の穴が大きくなるとの報告もあります。
しかし、腱板損傷で腱板に穴が空いていたとしても肩は動くことが多いです。
理由としては、穴が開いている他の部分がしっかり機能しているから。
他の筋肉が肩の動きを補完しているから。
などが考えられます。
腱板の残存した機能を最大限にするのがリハビリの考え方です。
残存機能を最大限にする腱板損傷のリハビリ方法はこちらの動画にて解説しておりますので是非ご覧下さい。
投稿日:2021年09月27日